KFAブランドビジョン「Facility Driven」

Brand Vision

KFAブランドビジョン
「Facility Driven〜想いと才能を原動力に〜」

2024年9月、私たち関電ファシリティーズは創業50周年という大きな節目を迎えました。
私たちがずっと大切にしてきたのは、「お客さまの役に立ちたい」という想いと、それをかたちにする人のチカラ(才能)です。
この先もお客さまの事業発展を支えるベストパートナーであり続けたいという想いを込め、KFAブランドビジョン「Facility Driven 〜想いと才能を原動力に〜」を掲げました。
このブランドビジョンには、2つの想いが込められています。

※Facility…「施設•設備」「才能」 Driven…何かを中心に据えて考え行動する「起点」「原動力」

代表取締役社長
近藤 忠司
Vision

ビジョンに込められた
2つの想い

「施設への想い」を出発点に

「お困りごとを、いち早く解決したい」
「施設をもっと快適に、安心して使えるようにしたい」
「お客さまにもっと喜んでもらいたい」

そんな想いが、私たちの仕事の出発点です。
エネルギーの効率管理(エネルギーマネジメント)や、ビル・施設の運営(プロパティマネジメント)、駐車場運営など、幅広いサービスを展開していますが、根底にあるのはいつも「施設のオーナーさまや利用者の皆さまを想う気持ち」です。

「磨き続ける才能」を原動力に

関電ファシリティーズで働く一人ひとりが持っている “Facility(才能)”が、会社全体の大きなチカラになっています。
私たちは、「人こそが最大の財産(人財)」と考え、人財育成に特に力を入れています。

特に、2025年4月に運用開始した研修施設「城みらいく」では、長年かけて現場で身に付ける、安全最優先と技術力向上を、実体験に基づいた設備と、豊富な経験を持つ先輩の指導により、現場よりも圧倒的に早い期間で身に付けて、「これなら大丈夫」と安心して現場での業務に臨むことができます。

また、新たに「人財育成方針」も策定し、社員一人ひとりが自分らしい働き方・キャリアを選べる環境づくりも進めています。

Facility Management

私たちが目指す未来と、
みなさんに期待すること

私たちが目指すのは、「トータルファシリティマネジメント」のプロフェッショナルとして、
お客さまや地域社会から信頼され続ける存在になること。
そのために、みなさんの新しいチカラが必要です。

今はまだ、「自分に何ができるかわからない」という不安があるかもしれません。
しかし、関電ファシリティーズでは、成長をサポートする制度に加え、
お客さまのベストパートナーであり続けるための業務に注力できるよう、
煩雑な事務処理にも次々とDXを推進しています。

そして、なによりも共に歩める仲間がいます。

一緒に、出来ることを一つひとつ増やしていきましょう。

創業50周年という節目を、新しいスタートととらえて。
次の50年をともに歩む仲間として、みなさんとお会いできる日を楽しみにしています。

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