なんばウォークの取組み
- 換気設備
- その他
熱源空調機器および給気ファンの運用改善
従来、設備管理者の経験によって実施していた外気温湿度による熱源・空調の基準設定温度からの調整を明確な運用基準を設定することで省エネを実現し、翌年には更なる省エネ施策にて省エネを実現した事例です。
外気温湿度による明確な運用基準により誰もが的確に調整ができるようになり管理品質の向上も果たしました。
翌年の省エネ施策として空調機給気ファンの制御および冷温水ポンプの台数制御の見直しを行い、熱源空調エネルギー使用量5.8%削減しました。
運用改善取組み内容
- ・外気温湿度状況による熱源・空調運用基準の見直し
- ・空調機給気ファンの制御変更による運用改善
- ・冷温水ポンプの台数制御変更による運用改善
熱源空調エネルギー使用量
5.8%削減(前々年比)